ホーム Earth DIYで豊かな生活

DIYで豊かな生活

夏のアウトドアのお供に!アロマオイルを使った虫除けスプレーの作り方

ハイキング・キャンプやBBQと、アウトドアで過ごす時間が多くなる夏。虫が多いこの季節に外でアクティビティをする時には、虫除けが欠かせませんよね。でも市販の防虫剤・虫除けスプレー・殺虫剤などは匂いも強烈で、化学成分が気になるため使いたくないという方も多いのではないでしょうか。今回は我が家でも愛用中の、誰でも簡単に作れるナチュラルなアロマ虫除けスプレーのレシピを紹介します。 【合わせて読みたい】 安心安全にアロマクラフト・手作りコスメを始める6つのルール アロマを使った虫除けの良いところ 自然由来なので体と環境に優しい希釈濃度や使用アロマを調整すれば、子供も安心して使える強すぎる人工香料や刺激臭がない作り方も簡単で経済的 市販の虫除けスプレーは、虫どころか人間も咽せてしまうくらい強烈な刺激臭がしませんか?アロマを使った手作りの虫除けは虫を殺してしまうような強力なものではなく、あくまでも虫が嫌がる匂いを配合することで虫を寄せ付けないという効果を狙っています。 簡単!アロマ虫除けスプレーの作り方 用意するもの 遮光ガラスのスプレーボトル(100ml または 50mlを2瓶)軽量カップ または スケール ※使用する道具や瓶は全て事前に煮沸・アルコール消毒しておくこと 虫除けスプレーのレシピ:希釈率2.5% Witch Hazel Water(ウィッチヘーゼルウォーター) 50ml精製水(ミネラルウォーターの場合は硬水) 50mlCitronella(シトロネラ)16滴Lemon Eucalyptus(レモンユーカリ)10滴Lavender(ラベンダー)8滴Geranium(ゲラニウム)6滴Tea Tree(ティーツリー)4滴Rosemary(ローズマリー)4滴 *Peppermint (ペパーミント)2滴*Leucidal Liquid SF 80滴(保存料:オプション) 上記の材料を分量を測って、ボトルに入れて混ぜるだけで完成!ご存知の方も多いでしょうが、水と油は乳化剤を入れない限り完全には混ざりません。スプレーをご使用の前には、よく瓶を振ってくださいね。 ちなみにメインの原料に使っているウィッチヘーゼルは、抗菌・抗炎症・抗酸化作用があり虫刺されや傷口などの応急処置にも使われるハーブのエキスです。(詳しくは日本公式サイトでCheck!)日本にお住まいの方は私が今回使用しているTheyer’sのウィッチヘーゼルはコスメキッチンで取り扱いがあるし、Amazonでも買えますよ。 虫除けスプレー作成時に注意したいこと ウィッチヘーゼルが手に入らない!という人は代わりに無水エタノールを5mlに精製水を55ml(1:9の割合)でベースを作ってもOK。レシピのようにアルコールフリーではないので、敏感肌の人は注意しましょう。米印がついた2つのオイルはお子さんのいるご家庭では注意を。ローズマリーは12歳以下、ペパーミントは2歳以下の子供への使用は推奨されていないので配合しないようにしましょう。今回紹介している虫除けスプレーを保存料を入れずに作った場合は、冷暗所または冷蔵庫で保存して1週間~2週間で使い切るのをお忘れずに。肌に使うアイテムの場合は希釈率は2%以下が推奨されていますが、効果がイマイチだったので紹介しているレシピは2.5%で配合しています。お好みでアロマのバランスを変えたり、2%以下に調整したい場合は合計アロマ量を40滴以下に減らしてください。 使用アロマの虫除け効能は? 蚊シトロネラ/レモンユーカリ/ラベンダー/ゲラニウムハエ・ブヨラベンダー/ローズマリー/ペパーミントノミティーツリー/シトロネラ/レモンユーカリ/ラベンダーダニラベンダー/レモンユーカリ/ローズマリー 中でもあらゆる種類の虫に万能に効くとされているエッセンシャルオイルの代表格は、シトロネラオイル。お手元にレシピに記載されているオイルが揃っていない!けどスプレーを作ってみたいという人は、シトロネラオイルとラベンダーオイルは必ず配合してみてくださいね。ちなみにローズマリーには抗酸化作用があるので、スプレー自体の酸化を防ぐ働きも補ってくれます。 自然派保存料:Leucidal Liquid SFとは 以前の記事でも少し触れましたが、保存料・添加物が入っていないナチュラルな手作りコスメは消費期限が短いです。賛否両論ありますが、もし今後も衛生面に配慮しながら自分でDIYを続けたいという事であれば、最低限の保存料を配合することは安全な選択肢だと私は考えています。 私が色々とリサーチをして使うことにした天然由来の保存料は、Leucidal Liquid SF。(おそらくルシダルリキッドと読む)この保存料はラクトバチルスという乳酸菌を発酵させて作成された善玉菌を主成分としています。このラクトバチルスという乳酸菌は、ザワークラウトやキムチといった発酵食品を作るのに欠かせない微生物の一種として知られています。この乳酸菌がその環境を酸性化することによって他の微生物の成長を妨げると共に、抗菌作用をもたらすペプチドを生成するため細菌やカビの繁殖を防いでくれます。 EUのオーガニック認定機関であるEcoCert(エコサート)も認証済みの天然抗菌添加剤で、アメリカでは化粧品や日用品を取り扱う際に合成保存料の規定が厳しい、Whole Foodsでも認可されています。また原料はNonGMO(遺伝子組み換えでない)で添加物不使用と、化学保存料に比べて安心して使用できると言えるでしょう。 参照文献:Lotioncrafter ※こちらの保存料の効果は合成保存料に比べるとあくまでも『マイルド』です。他にもNataPresなど自然派由来の保存料があるので、興味がある人は調べてみてくださいね。そして保存料をレシピに入れたとしても、「少なく作って早く使い切る」というルールを常に心がけましょう。 ナチュラルな虫除けスプレーでもっとアクティブに アロマを使ったナチュラルな虫除けスプレーについて効能・レシピをまとめてみましたがいかがだったでしょうか?私たち一家は引っ越しをしてベランダで過ごす時間が増えたので、今の時期この虫除けスプレーが大活躍しています。またキャンプやアウトドアで虫刺されなどを気にせずに過ごせたら、もっとアクティブに夏を楽しむ事が出来そうでよね。愛する家族のために、これからは虫除けスプレーも手作りしてみませんか? Thayers SHOP ウィッチヘーゼル NOW Foods SHOP シトロネラオイル Amber Glass SHOP 遮光ガラス容器セット Plant Therapy SHOP ローズマリー Plant...

安心安全にアロマクラフト・手作りコスメを始める6つのルール

地球や自分・家族のために優しい暮らしを模索していると、自然と手作りの洗剤やコスメに興味を持つようになる人が多いのではないでしょうか。私も2020年に入ってからアロマの勉強を本格的に始め、アロマクラフトに挑戦するようになりました。 この記事ではこれからエッセンシャルオイルを使って化粧品や洗剤などを作ってみたい!という方に向けて、安全にアロマクラフトDIYができる6つの注意点を紹介します。 使用する容器・器具を消毒をする 容器や器具は使用前に熱湯で煮沸する保存容器や作業台はアルコール消毒をして完全に乾燥させる素手でクラフト中の材料を直接触れない 市販の化粧品は防腐剤・保存料など様々な添加物が入っていて、品質管理も徹底されています。手作りでコスメを作るときには特に、雑菌の混入に注意しましょう。使用する容器や器具をきちんと除菌することで、アロマクラフトの劣化や肌トラブルを防げます。作業前には手を丁寧に洗うことも、お忘れずに! 新鮮な原料や高品質な精油を使う フレグランスオイルは純度100%ではないので注意精油は開封から1年以内のものを使用キャリアオイルは酸化が早いため、種類によって使用期限に気をつける水を使う場合は、精製水か硬度の低いミネラルウォーターを 食事と一緒で、せっかくコスメを手作りするのであれば原料にも気をつけたいですよね。肌から成分を直接吸収するアイテムは、オーガニックなど安心できる原料や精油を選ぶのが大切です。また精油やキャリアオイルの使用期限には特に気をつけましょう。開封からうっかりと時間が経ってしまっていた!ということがないように、ボトルには開封日または使用期限をメモしておくように工夫しましょう。 精油の希釈率を守る フェイシャル用 < 1%以下マッサージオイル・クリームなど身体用 < 2%以下シャンプー・コンディショナーなど洗い流すもの < 3%以下 エッセンシャルオイルを使った手作りコスメの場合、水やキャリアオイルなどの全量に対して1%を目安にして精油を配合するのが基本的なルールです。また敏感肌の方や子供・高齢者など年齢によっては希釈率を0.2%位の低濃度から始め、肌の様子をみて調整していきましょう。 ※妊娠中は避けたほうが良い精油があるため、自己判断で精油を選んだり希釈しないこと 光毒性のあるオイルに注意 ベルガモットレモンオレンジ・マンダリングレープフルーツライムユズアンジェリカルートクミン シトラス・柑橘系のオイルに多いですが、紫外線に当たると皮膚に炎症やシミを引き起こす=光毒性のある精油を覚えておきましょう。光毒性のあるエッセンシャルオイルが混ざった手作りコスメを使用した後は、日光にあたるのを避けなければならないので注意が必要です。私はフェイシャル系のアイテムには上記の精油は混ぜないようにしています。 使用前にパッチテストをする 精油の場合はキャリアオイルで1%に希釈二の腕内側など皮膚の柔らかい場所に塗布1時間~24時間放置して、様子を見る 敏感肌、アレルギー持ち、初めての材料を使う場合は特に、パッチテストを行いましょう。まずはキャリアオイルのパッチテストを行い、異常がなければそのキャリアオイルを使って翌日に精油のパッチテストを行ってみましょう。 保存に注意し、早めに使い切る 手料理は冷凍しない限り、大体2・3日で賞味期限がきてしまいますよね。それと一緒で保存料・添加物が入っていないナチュラルな手作りコスメにも消費期限があります。なるべく1度に使い切れる少量をDIYして、早めに使い切るのがルールです。特に材料の中に水が含まれているアイテムは微生物・雑菌が発生しやすいので、冷暗所または冷蔵庫で保存して1週間~2週間で使い切ってしまいましょう。クリームなどはポンプ式にする等、指が直接触れないようにすると菌の繁殖が防げますよ。 また、抗菌・抗ウイルス作用のある精油さえ配合されていれば大丈夫!と過信してしまうのは危険です。精油が必ずしも保存料や酸化防止剤として十分に働くとは限らないので注意しましょう。私は天然由来の保存料を入れて、より安全に手作りコスメを楽しむように工夫をしています。 ※手作りコスメの菌繁殖に関して興味深い家庭実験記事があったので、興味がある方はコチラ(英語) 始める前に正しい知識を身につけよう 地球環境にも配慮ができて、自分にも、自分の大切な家族や友人にも優しいエッセンシャルオイルを使ったDIYコスメ。ただ、きちんと知識をつけてルールを守らなければ返って衛生的に問題が起きる場合もあると覚えておきましょう。また、手作りコスメやアロマクラフトを楽しむことは、自己責任のもとで行うのが原則です。これからDIYコスメ作りを始めよう!という方は、安心安全なDIYライフを送れるようにまずはしっかりと基礎知識をつけましょう。

これ1本で家中ナチュラルクリーニング!簡単で香り豊かなマルチクリーナーの作り方

オーガニックやナチュラルケアなど以前から興味のあったトピックですが、結婚を機に家族の健康や地球環境のためにもナチュラルクリーニングを始めました。自然由来で子供やペットにも安心安全なお掃除を取り入れて、住まいの環境を整えたいと思ったのがきっかけです。私たち夫婦にはまだ子供やペットはいませんが… 化学薬品を暮らしからできるだけ排除することは、自分たちの健康だけでなく環境にも優しいのでおすすめです。 LAに引っ越してからは、家にある洗剤やクリーナーは全てリフィルショップで詰め替え生活をしてプラ・ゴミを減らす努力を続けていました。そんな中で、次第に「これ自分でも作れるかも?作ってみよう!」と一つひとつのアイテムをDIYで手作りしていくようになっています。今回はこれさえあれば家中がお掃除できちゃう、簡単マルチクリーナーの作り方を紹介します。 ナチュラルクリーニングとは ナチュラルクリーニングとはその名の通り、化学薬品を含んだ洗剤やクリーナーを使わずに自然由来の素材を使ってお掃除をすることです。英語ではGreen cleaningやNon toxic cleaningとも呼ばれています。 重曹 / Baking soda クエン酸またはレモン / Citric acid お酢 / Vinegar 過酸化水素 / Hydrogen peroxide 過炭酸ナトリウム / Sodium carbonate(Washing...
ロサンゼルスにてアメリカ人夫と保護犬の3人暮らし。婚約中に発症した潰瘍性大腸炎をきっかけにロハスな暮らしに関心を持ち始める。地球にもヒトにも優しい暮らしを日々できることから実践中!2018年からロハスな暮らしへの軌跡(miles)を綴っています。

Stay in Touch