7月はプラスチック・フリー月間!エコチャレンジ参加でプラスチック削減に貢献しよう

Logo: from Plastic Free July Resources

日本でも7月1日からレジ袋の有料化が始まり、使い捨てのプラスチック削減への政策が行政レベルで広まってきましたね。毎年7月はペットボトルやレジ袋といった使い捨てのプラスチックによる環境問題を喚起する、Plastic Free July(プラスチック・フリー・ジュライ)という取り組みが世界中で行われているのをご存知ですか?

普段の生活の中から減らせる、使い捨てのプラスチックはないかな?

そんな風に一度立ち止まり自分の生活習慣と向き合うと、現代社会に溢れているプラスチックの量にきっと驚くことでしょう。この記事では、Plastic Free Julyへの参加方法や具体的な使い捨てプラスチックの削減方法などをまとめています。

Plastic Free Julyとは

2011年にオーストラリアでスタートしたPlastic Free July(プラスチック・フリー・ジュライ)。今年で10周年を迎える参加型エコチャレンジで、2019年には177カ国から2億5千万人もの人々が参加した世界的な環境保護活動イベントです。

参加方法は至ってシンプル。まずは下記のウェブサイトから、登録という形で参加表明をします。そして1日・1週間・1ヶ月と自分で決めた期間中に、使い捨てのプラスチックを「断る・減らす・家に持ち込まない」で生活をします。

◀︎Plastic Free Julyへ参加はこちら(英語)

氏名・在住国・取り組みなどを記入して、最後にSign Upのボタンを押すだけで登録完了!

▶︎プラスチック・フリー生活が大切なワケは別途ブログにてまとめています

Plastic Free Julyを始める前に、プラスチックが与える環境への影響について学んでみよう。

海に捨てられたプラスチックボトル

プラスチック・フリー月間で実行したいアイデア集

Image: from Plastic Free July

生活習慣を見直してみると、社会がいかにプラスチックに依存しているかに気づくのではないでしょうか。そして何から始めればいい?と戸惑う人も多いでしょう。そんな方はPlastic Free協会の公式ウェブサイトに、たくさんのアイデアが紹介されていますので是非参考にしてみてください。英語で分かりづらい!という方のためにも下記日本語のアクションリストを一部ですが載せておきますね。

  • カフェにマイカップやタンブラーを持参する
  • 生理用品は布製や月経カップに
  • デンタルケアアイテムの見直し
  • 液体ソープから固形石鹸に
  • 量り売りを利用する
  • フルーツや野菜は包装されていないものを選ぶ
  • エコバッグを利用してレジ袋を断る
  • ストローを断り、マイストローを利用
  • リサイクルがきちんと仕分けられているか見直し

アクションリスト一覧はこちらから(英語)

▼合わせて読みたい、プラスチック・フリーのヒント

取り組みチェックリスト(英語)

Plastic Free July公式ホームページより

プラスチック・フリー生活を続けるコツ

どんな風にプラスチック・フリーな生活を始めようかと、上記のアイデアを見て計画が具体的になった人もいるでしょうか?ズラズラとリストが続くと、どうしても全部やらなきゃいけないの!?と圧倒される人もいると思います。また、1日・1週間・1ヶ月と急にプラスチックがない生活を完全に実現しようとするのは至難の技です。それほど私たちの生活や社会はプラスチックに依存してしまっているのです。

(1日目)生活の中でどんな場面で使い捨てプラスチックが多いか意識してみる 
→ 自分の消費パターン・習慣に気付く
(2日目)まずこれ一つは、プラスチックを辞めよう!と誓う
→ 例:ペットボトル飲料は買わない代わりに、マイボトル・マイカップを持参!

こんな風に一つの習慣をまずは見直してみて、それを1週間~1ヶ月と続けてみましょう。その変化があなたの新しいライフスタイルへと定着した時に「じゃあ今度はこれに挑戦してみよう!」と段階的に少しずつ使い捨てのプラスチックを減らしていけば良いのです。もちろん一気に取り組めればそれに越したことはなく、素晴らしいのですが… 周りと比べることなくご自身のペースで、ストレスを感じることなく進めていくのが継続の秘訣だと思います。

7月はプラスチック・フリー月間!以前からプラなし生活に取り組んでいる方も、これから始めようとしている方もこのPlastic Free Julyというエコチャレンジを通して、いま一度ご自身の生活習慣を見直す機会になると良いですね!また「使い捨てのプラスチックを減らす・辞める・断る」といったアクションは期間限定のものではなく、この活動に参加した7月をキッカケにこれからも様々な取り組みを続けることが地球環境保全のために大切ではないでしょうか。私たちの美しい地球を守るために、さぁあなたはどんなアクションを起こしますか?


Thank you for reading!

mimihttps://lohasmiles.com/about-mimi/
アレルギー持ちのアメリカ人夫との結婚・婚約中に発症した潰瘍性大腸炎をきっかけにロハスな暮らしに関心を持ち始める。地球にもヒトにも優しい暮らしを、日々できることから実践中。現在はニューヨークからロサンゼルスに拠点を移し、共働きをしながらライフスタイルブログを発信している。

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アレルギー持ちのアメリカ人夫との結婚・婚約中に発症した潰瘍性大腸炎をきっかけにロハスな暮らしに関心を持ち始める。地球にもヒトにも優しい暮らしを、日々できることから実践中。現在はニューヨークからロサンゼルスに拠点を移し、共働きをしながらライフスタイルブログを発信している。

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