環境にも配慮した、こだわりの自然素材から生まれたマリブ発スキンケア:OSEA

ロハスな生活を始めてから早3年が経とうとしていますが、中でも基礎化粧品やパーソナルケアプロダクトでお気に入りのものを見つけるのに苦労してきました。世界中の気候変動を受けて様々な分野でサスティナブルな商品開発への転換の動きが進む中で、美容業界はまだまだプラスチックフリーを実現するには程遠いと言われています。私自身もいろいろリサーチを進める中で、やっと自信を持ってオススメしたい!と思えるGreen Beauty・スキンケアラインを見つけたので紹介します。

海藻などこだわりの自然素材から生まれたOSEA

全て再生紙などでできた、環境に優しい配送パッケージ

ロサンゼルスのビーチタウン、マリブ発のナチュラルスキンケアブランドOSEA(オーシア)。名前はウェルネスの要となる、海(Ocean)太陽(Sun)地球(Earth)そして 空気(Atmosphere)の頭文字をとって付けられたそう。1996年の創業以来、環境に配慮したクリーンな商品開発や社会支援を続けています。

  • 植物性由来成分でできている(Vegan)
  • 動物を傷つけたり動物実験がされていない(Cruelty free)
  • 有害な化学成分・添加物不使用
  • 可能な限りオーガニック認証の材料を使用
  • グルテンフリー

OSEAは2002年に癌や突然変異または先天性欠損症を引き起こす可能性のある化学物質を含まないという協定にサインしており、お肌にはもちろん環境や動物にも優しいスキンケア開発をしています。

OSEA Malibu Undaria Algae - Organic Skin Superfood

私がOSEAを選んだ理由

以前のブログ「エシカルに美を追求する!コスメ選びで気をつけたい6つのルール」で紹介しましたが、私がスキンケアやビューティーグッズを選ぶときに気をつけている項目に沿ってOSEAを使ってみようと決めた理由を説明します。

1. オーガニック素材(Certified Organic)

OSEAでは商品としてUSDAなどのオーガニック認証を受けていません。オーガニック認証は商品を買う上で私も大切にしている基準ですが、それがないからといって必ずしも安心基準に達していないという訳でもありません。中小企業によくあることですが、オーガニック認証を受けるためには莫大なコストがかかってしまうためなかなか認証申請できない、または敢えて認証を受けていないこともあります。

OSEAの場合は商品をリーズナブルに提供するためにも認証を受けておらず、可能な限りUSDA認証のオーガニック素材を使いそれを材料部分に明記してあります。ほとんどのアイテムが基本的にオーガニック素材で、クリーンなプロダクトだと感じました。 

2. 植物性由来成分でできている(Vegan)

OSEA100%プラントベースの材料を使用していると公言しています。ラノリン(動物性の蝋・ワックス)、蜜蝋、コチニール色素(昆虫からとれる染料)などコスメ界でよく使われている動物由来の成分は一切使われていません。(PETAでVeganの認証済み)私は環境や動物保護の観点からもコスメや生活用品はVeganを選ぶようにしています。

3. 動物を傷つけたり動物実験がされていない(Cruelty free) 

OSEAの商品は植物由来なので動物の搾取はなく、もちろん商品開発で動物実験も行われていません。いち早く国際的な信頼のマークLeaping Bunny(リーピング・バニー)を取得した企業のひとつです。私はペットを家族に迎えてからより一層、クルエルティー・フリーかどうかはコスメ選びの大切な基準になりました。

OSEA Malibu - Solutions for Every Skin Type

4. 添加物ができるだけ入っていない(additive free)

前述で少し触れましたが、OSEAの商品にはパラベンといった癌や突然変異または先天性欠損症を引き起こす可能性のある化学物質を含んでいません。水が入っている以上自然由来の保存料が最低限入っていますが、香料・石油由来成分・硫酸系化合物などの化学成分は入っていません。私は妊活中なので、妊娠してからも引き続き使えるというのが決め手にもなりました。

5. 原料が遺伝子組み換えではない(Non GMO)

OSEAの材料は遺伝子組み換えでないものが使われています。ただしこれもオーガニック認証と同様、全ての材料を取り扱っている取引先が認証を受けている訳ではないようです。中小企業同士ができるだけローコストで良質な材料を提供するためにも、場合によっては高額な認証マークはマストではないと感じています。

6. 企業のエシカル度(Ethical Practice)

OSEAではボディースクラブ以外の商品が全て、ガラス容器に入れられています。さらに使用後の容器を店舗に持って行くと、付属のエステで使えるポイントが還元されるというリサイクルプログラムもあります。私のようにLAに住むローカルの人達にとってリサイクルしやすい環境を企業が率先して整えてくれているのは、消費者にとっても嬉しいポイント。2017年に美容業界が作り出したプラスチックパッケージの数は年間で768億個という統計もあり(※1)、ビューティープロダクトのプラスチック問題は深刻なので容器にまで配慮しているOSEAは素晴らしいと感じます。その他には海洋生態系の保護団体(Surfrider Foundation)や生態系再生・再生農業を支援するNPO(Kiss the Ground)の支援なども行っています。

※1 参照:The Beauty Industry Has a Plastics Problem

わたし的、コスメ選びの基準を紹介しています

私の愛用アイテム

左から、ミスト・クリーム・セラム・オイル

OSEA
https://oseamalibu.com

わたしが現在使っているのはこの4アイテム。人それぞれ肌質が違うため肌に合う合わないは個人差があり、一概におすすめ!と言えないのが難しいところですが… 個人的にはどのアイテムも海藻が主成分に使われていてナチュラルな香り×さっぱりした使用感で満足しています。中でもクリームのような重さはなくライトなテクスチャーの乳液が、私の1番のお気に入り。日本のブランドで言うと、昆布を使ったshiroに似ているなぁという印象。カリフォルニアは乾燥がすごく激しいので、次回はオイルケアをさらに検討して追加する予定です。

今回私がスキンケアを変えたのは、妊娠してもずっと使えるアイテムにシフトしたいなぁと思ったのがきっかけ。ビューティープロダクトの中にはPregnancy Safe(妊娠中でも使える)と公言しているブランドもありますが、ほとんどの会社が「医師に相談の上」と注意書きしています。OSEAもそう付け加えた上で、安全性が研究されたナチュラル由来で無害の原料を使っていると公言しています。色々とリサーチをした中でもOSEAの原料は妊娠中でも安心して使えると感じたこと、さらにエシカルでサスティナブルな企業の取り組みに惹かれて購入に至りました。

OSEA Logo

地球・動物・わたしにも優しいスキンケア

セルフケアでもあるスキンケア。最近は「綺麗になれば何でもあり!」や「話題だから」と衝動的で自己中心的になるのではなく、その生産背景や使用過程で地球に与えるインパクトなどについてもしっかり考えた上で商品を選ぶようになりました。OSEAはそんな今の私の価値観にぴったり寄りそうブランドです。日頃から地産地消をできるだけ心がけていますが、OSEAは私が住んでいるLAのローカルブランドということもありさらに応援したいと思っています。

次回ご自身のスキンケアを見直すきっかけが訪れたら、植物由来成分(Vegan)やクルエルティー・フリーといった要素を中心にリサーチをしてみてはいかがでしょうか?地球・動物・そして使っている自分にも優しいプロダクトを使っていると、ポジティブなことに貢献している感じがして心も豊かになる気がします。これからグリーン・ビューティーを追求して行く中で、おすすめ商品を引き続き紹介していく予定なのでお楽しみに♡


Thank you for reading!

mimihttps://lohasmiles.com/about-mimi/
アレルギー持ちのアメリカ人夫との結婚・婚約中に発症した潰瘍性大腸炎をきっかけにロハスな暮らしに関心を持ち始める。地球にもヒトにも優しい暮らしを、日々できることから実践中。現在はニューヨークからロサンゼルスに拠点を移し、共働きをしながらライフスタイルブログを発信している。

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アレルギー持ちのアメリカ人夫との結婚・婚約中に発症した潰瘍性大腸炎をきっかけにロハスな暮らしに関心を持ち始める。地球にもヒトにも優しい暮らしを、日々できることから実践中。現在はニューヨークからロサンゼルスに拠点を移し、共働きをしながらライフスタイルブログを発信している。

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